うつ病患者の私にとって愛犬は助かる
公開日: 2015年10月10日土曜日
調子の悪い時にこそ寄り添ってくる
tagosakuの調子がにわかに悪くなってきて、沈んだ表情でソファーに座ろうものなら、momoちゃんはすっ飛んできて膝の上にのり、どんなに降りるように言っても決してその場を離れようとしません。そればかりか、tagosakuの表情を探るかのようにジーっと見つめるのです。
その独特の温もりはジワジワとtagosakuの心に浸透して、いつしか気持ちが楽になってくるのを感じます。momoちゃんはうちの立派な物言わぬセラピスト。
本当に調子が悪いのか見分けている?
おそらく、かすかなため息などを聞き分けているのだと思いますが、試しにウソため息をついても飛んで来ないのです。何度試しても。でも肝心な時には必ず寄り添ってくるのが本当にうれしいです。
犬の人を癒す能力
下記の記述をみると、やっぱり犬と触れ合うのはうつ病患者にとってイイみたいです。
「ある研究によれば、犬を45分間マッサージすることで、ストレスホルモンであるコルチゾールの濃度が低下するほか、白血球が増加することで免疫系まで最適化されるそうだ。抱きしめることで、ストレス軽減ホルモンのオキシトシンが体内に放出され、血圧や心拍が低下する」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52191604.html
本当にスゴいですね。どうりでmomoちゃん飛んでくると楽になるわけです。
これからも大切に世話していきたいと思います。ありがとうmomo。