【うつ病】集中力を徐々に取り戻せた理由

公開日: 2015年10月11日日曜日



tagosakuです。集中力がないというのは辛いです。うつ病であることが判明した当初、もうびっくりするくらい集中力がなくなっていました。本を読もうと思っても数行しか読めず、まるで霧の中にいつもいるような感じ。それが戻ってきた理由はやはり投薬です。

はじめはイヤだった


 多くの方が感じているように、tagosakuも抗うつ剤や睡眠薬を服用することに抵抗を感じていました。 でも、umeさんや友人たちからの助けもあって、"マジメ"に処方された薬を飲み続けたのです。相当マジメに。

霧が少しずつ晴れる


抗うつ剤と睡眠薬を服用し始めて、まず非常に助かったのは不眠が解消されたことです。薬剤のスゴさをまざまざと見せつけられました。それから2ヶ月くらい経過したころ、ほとんど文章を読めなかったのが、5分、7分、10分と次第に霧が晴れ始め、ものごとに集中できるように。本当にうれしかったです。

今でも薬の助けがいる 


現在でも、集中力ひとつ取っても、抗うつ剤の助けは必要です。何かの都合で薬がきれてしまうと、てきめんに調子をくずし集中力を欠くように。辛いですが、これが現状です。

かならず良い時がやってくる 


でもtagosakuはあきらめません。かならず良い時がやってくることを信じいます。おかしな事を言うように感じるかもしれませんが、病気にならないほうが良かったですが、病気になって良かったこともたくさんあります!そのことはまたおいおい書きたいです。
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